タルク入りはベニヤ板に近い硬さ

プラダンの通函を使うことで紙製ダンボールよりも長く使い続けることができる、プラダンの通函は折りたたむことができるため保管の際にも省スペース化を図ることができるメリットもあり、企業の中には従来のダンボール箱からプラダンの通函に変えているところも多いのではないでしょうか。

株式会社ヤマコーが運営を行っているプラダンドットコムは、養生シートなどのプラスチックダンボール材料を販売しており、自社製造などからも短納期で商品を指定場所まで届けてくれます。

スタンダードタイプのプラダンは厚さが7mmまでとなりますが、これを超える厚みのものが欲しい場合は、プラベニヤと呼ぶ商品も用意してあり9mmの厚みのものや12mm、最大15mmまで用意されているので用途に応じて使い分けることができます。

株式会社ヤマコーのプラベニヤには、一般グレードと高剛性グレードの2種類があるのですが、高剛性グレードは一般グレードの商品と比べると硬さがあるといいます。

硬さの秘密は、材料にタルクと呼ぶ滑石を加えているためです。

ちなみに、樹脂成形を行うときにガラスを添加することがあるのですが、ガラスを加えることで強度を大幅に高めることができるといわれており、これと同じくタルクと呼ぶ滑石を添加することでより硬さを得ることができるわけです。

なお、タルクは層状鉱物の一種で石の状態で採掘され、原石は白・ピンク・薄緑・灰色などの種類があるといいます。